ウイルス性の結膜炎にかかってしまったら【うつさないために】

今回は体験談です。

ある日ウイルス性の結膜炎にかかり、さらに家族に1人2人とうつしてしまいました。

でも結局、自分が一番症状が重かったのです(;´д`)トホホ

 

【ウイルス性結膜炎】にかかったときの注意点と対策

体験を通してこられにお答えしていきます。

  • 子供がウイルス性の結膜炎と診断されたけど日常生活はどうすればいいかわからない。
  • 家族は普通に生活してるだけでも移るの?
  • 看護する親がうつらないように気を付けなければいけない点はどんなところ?
  • どのくらい学校や仕事を休めばいいの?どうなれば出席できるの?

こんな疑問を持っている方に対して、経験をもとにお話しできればと思います。

 

 

今回の記事で以下のことがわかるように書きました。

  • ウイルス性の結膜炎と診断された人が感染を広めないためにはどうすればよいかわかる。
  • また、小さい子供さんがかかってしまった場合などに、周囲の人が感染予防のためにどうすればよいかわかる。
  • どのくらい学校や仕事を休めばよいかがわかる

 

この記事は、看護師として日々病院で勤務しており、ある程度医療の調べ方を知っている私が、先日子供からウイルス性結膜炎をもらってしまったという経験をもとにお話しさせていただきます。

 

ウイルス性結膜炎にかかってしまったらまず感染を広めない

簡単に感染してしまいます

感染力が強いので周囲の人は気を付ける
目ヤニやかゆみで目に触れた手によって簡単に感染します。

接触感染といって触れた手を介して人から人へ簡単に移ります。その手が目に触れるとその人も結膜炎になります。手洗いもそうですが、本人が目に触れないように眼帯をするのも有効です。ウイルス性の結膜炎にかかった人と接触した後は自分の目に触れるまえにしっかりと手洗いをしましょう。

私は以前に自分の子供が熱を出して寝込んだ時に看病したとき、一時目ヤニが多くなったなと思う時期がありました。今となればそれが結膜炎だったのではないかと思います。子供ですので風邪などの症状として目ヤニが増えたのだと安易に考えてしまいました。

他人へ感染させる恐れのある期間は、約1~2週間といわれています

 

治療は目薬のみ

受診してウイルス性結膜炎と診断されたらしっかりと目薬をつけましょう。

ウイルス性結膜炎は特効薬はありません。目薬で炎症を抑えつつ、自己回復力を頼りに回復を待つしかないのです。

結膜炎にもいくつか種類があります。細菌性の結膜炎では抗生物質の目薬で効果がありますが、ウイルス性では効果がありません。私も今回、最初は細菌性の結膜炎として抗菌薬の目薬を処方されましたが、翌日には片目から両目に広がり、赤みとかゆみと目やにがひどくなったので再度受診しました。そこでウイルス性の結膜炎と診断され、さらに強めの目薬に変わったという経緯でした。

結膜炎の種類によって効果的な目薬が違ったりしますので、医師の指示通り目薬をさしてもなかなか治らず心配になったら再度受診して治療方針を確認するということをオススメします。

 

 

同じタオルは使わない

結膜炎の方と同じタオルは使わないようにしましょう。手洗い後の洗面台のタオルやトイレのタオル、台拭きタオルなど、日常で共用しているタオルは使わないようにしましょう。使用さえ分ければ洗濯物は一緒でもいいようです。

ウイルス性結膜炎は強い感染力を持っていますので、ものからものに、そしてそれに触れた人へ、どんどん感染していく病気です。目をこすった手やタオルは要注意です。

私は使うタオルは完全に分けました。そしてお風呂は最後に入って洗い流して出ました。家の中でも同居人とはなるべく接触は避けました。が、それでも妻に移り、新生児赤ちゃんに移りと家庭内で感染が拡大してしまいました。幸い2人とも軽くて済みましたが、気付いたら早い段階で感染予防のために共用で使う物はどうしたらよいか考えて、できればわけて使うようにしましょう。

 

 

学校や仕事は目の症状が取れるまで休みましょう(1~2週間かかります)

無理せず休みましょう

ウイルス性の結膜炎だとわかったら、その日から休みましょう。

発症から日が近い方が感染力は強いのです。無理して登校や出勤をして周りの人にうつすとどんどん感染が拡大して大変なことになりかねません。

私は幸い、診断を受けた翌日から3連休だったので休めましたが、それでも全く治らず、結局発症から1週間自宅療養ということになりました。

1週間も!?と思うかもしれませんが、最後の1日以外は症状が残っていてつらい日々でしたよ(;´д`)トホホ

■ウイルス性結膜炎は学校伝染病に指定されています。

ウイルス性結膜炎の種類によって登校禁止の日数が違います。

→流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は、医師が感染力がなくなったと判断するまで登校禁止

→咽頭結膜熱は主要症状がなくなった後2日を経過するまで登校禁止

 

■社会人でも集団感染防止の意味でできるだけ仕事を休むのが望ましいとされています。

 

目だけなく全身症状が出る(日常生活もままならない)

ウイルス性の結膜炎の種類と症状は以下の通りです。眼科学会のホームページ参照

流行性角結膜炎(はやり目):結膜の充血、目ヤニ、涙、眼痛、耳の前のリンパが腫れるもしくは痛い、目のぼやけ

咽頭結膜熱(プール熱):上記に加えて、のどの痛み、発熱、呼吸器症状(咳や痰がらみなど)

そのほか、急性出血性結膜炎、ヘルペス性結膜炎がありますが今回は省略。

目だけにとどまらず全身に症状が出ます。

これが想像以上につらくて日常生活もままならなかったです。

私は左目が赤くなり始めて翌日に右目も赤くなりました。

発症から2日目から、目の強い痛みと38℃近い発熱、喉の痛み、咳、痰がらみ、頭痛が出ました。

翌々日には嘔吐と下痢が出ました。1週間後までは目の痛みと頭痛が続きました。

また発症から3日目までは固形物は喉を通らず、ほとんどスポーツドリンクで水分だけ摂るような状況でした。

4日目からお粥やうどん等から食べ始め、徐々に食べられるようになった感じです。

そんな状況なので、感染拡大防止だけではなく、無理して学校や仕事へ行っても辛いだけなのでゆっくり休みましょう。

 

症状が落ち着いても焦らずしっかりと治すべし

全身症状が落ち着いたし徐々に目の赤みも取れてきたからといって学校や職場に行くのはまだ早い。

目の赤みが残るうちは感染のリスクがあるのです。通常の状態に戻るまでは休んでくださいということでした。

私も発症から6日目には全身症状も落ち着いたし、目の赤みのピークも過ぎたからそろそろ出勤できるだろうと眼科に再確認に行ったところ、まだ赤いし日が浅いから休んでくださいと言われてしまいました。

最終的には眼科の医師に学校や仕事への復帰のOKをもらって、すっきりして登校・出勤することができれば、お友達や同僚等に移す心配もなく、安心して過ごせるのではないかと思います。

■ウイルス性結膜炎は学校伝染病に指定されています。

ウイルス性結膜炎の種類によって登校禁止の日数が違います。
→流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は、医師が感染力がなくなったと判断するまで登校禁止
→咽頭結膜熱は主要症状がなくなった後2日を経過するまで登校禁止

■社会人でも集団感染防止の意味でできるだけ仕事を休むのが望ましいとされています。

再度貼っておきました。

ただし、目のにごりやぼやけといった症状は完全に治るまでに数か月を有することもあるそうです。

日常生活等の面では、そこを理解した上で気を付けて事故の内容に過ごしていただきたいと思います。

まとめ

こどもたちを中心に夏に流行る結膜炎ですが、大人も容易に感染します。

連日の暑さで体力が落ち、冷たい飲み物や偏った食事、睡眠不足などから免疫力が弱くなっていることも原因の一つです。

また、これから季節の変わり目で体調を崩しやすい時期となります。

気圧の変化で自律神経も不安定となりやすいでしょう。

一度体調を崩すとなかなか立ち直れませんので(;^_^A

良くも悪くも、ぜひここらで一度夏の生活習慣を見直し、今後に向けて体調管理にお気をつけください。

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ABOUTこの記事をかいた人

看護師をしながら3人の子供を育てている父親です。まだ子供は小さいので四苦八苦してます。でも一番楽しい時間ですね。Blogの内容は、 【育児】【看護師】【筋トレ】【副業・初心者ブロガー】 として発信していきます。 よろしくお願いします。