【看護師的残業対策】病棟全体が時間で帰れるように残務調整を図る!

残業がいっこうに減らない今日この頃。

心身ともに疲労困憊です…っていう方もいると思います。

こんな対策どうでしょう?

という案です。

仕事が定時に終わるように、時間を設定して「残務調整」を行うことを提案してみました。

個人で仕事が終わっていても結局は周囲に気を遣う

自分の仕事が早めに終わったとしても、日中忙しかった人や受け持ち患者さんに急変があったような人には状況的に手伝わざるを得ません。

残業に影響するのは、個々の能力とは別に日中の業務内容によるということ。

また日々そこには大きな差があるということ。

なるべく均等に業務内容が振り分けられるように前日のスタッフリーダーが看護師の担当する患者さんを決めるのですが、実際はその通りにことが運ぶなんてのはあり得ません。

患者さんも看護師も多職種もみな人間ですから、当日にはなにが起こるかわからない。

残務確認・残務調整をしてみる

私は役職があるわけではなく、ただのメンバー看護師なので特になんの権限もありません。

それでも何かできることはないか日々模索しています。

前職場での経験をもとに残務調整を提案

そこで前回の職場で実施していた残務調整を行ったらどうかと提案しました。

やはりどこの職場でも残業の多さは問題となっており、病院としても残業代にかかる人件費を削減したいという考えです。

前職場は、仕事が途中であろうが定時になると看護ステーションに集合して残務報告と時間的見通しを全体に向けて報告するということをやっていました。

その見通しと大きくはずれたときは残業届けは承認が得られないというシステムでした。

その報告により残務があきらかになったら、仕事の内容によって残務が少ない人もしくは終わっている人に振り分けるというものです。

これは職場の働きとして行っていたもので、上司も立ち会って確認していました。

チーム単位での残務調整

今回提案したのは病棟単位ではなく、チーム単位でのものです。

残務調整の時間も悩みどころでした。定時の17時15分にやったんじゃ定時上がりは出来ないし、そこから振り分けられた人はたまったもんじゃありません。

そう考えると、振り分けられた人が仕事をして定時に帰れるように16時30分という時間を設定しました。

これなら振り分けられた人もその分働いて、定時に上がってもだれも文句はいえません。

実際にやってみる

基本的な決め事としたら、時間になったらスタッフは看護ステーションに集合して残務を言う。

そのうえで日替わりリーダーが残務を調整し、みんなで定時に帰れるように仕事を振り分けるというもの。

ここで大事なのは、残務を各々が自分の頭の中で整理し、人に頼めることと自分しかできないことを明確にして伝えることです。

目の前の仕事を行っているよりも、いったん俯瞰して自分の残務を整理することだけでも効果があるのではないかと思っています。

 

なぜ残務整理が残業をへらすのか

残務の原因は自分の仕事を把握できていないからです。

あとどの程度の仕事があってどのくらいの時間で終わるのか。

それを把握していれば、他者に頼める仕事と自分でやるべき仕事が明確なのです。

 

そしてひとつひとつに集中して、こなしていくことで効率よく仕事を終わらせていくことができるのです。

目の前に舞い込んだ仕事に惑わされて本来の仕事がおろそかになることはさけなければいけません。

そのために、残務調整というきっかけを作って、それぞれの頭の中で整理をしてもらおうというわけです。

おわりに

残業の原因は個々の仕事の抱え込みすぎです。

つまりはマルチタスクです。

これを解消するには自分の頭の中をシンプルに切り替えることです。

そのきっかけとして、残務調整の時間を利用したいと思います。

挑戦あるのみ。

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ABOUTこの記事をかいた人

看護師をしながら3人の子供を育てている父親です。まだ子供は小さいので四苦八苦してます。でも一番楽しい時間ですね。Blogの内容は、 【育児】【看護師】【筋トレ】【副業・初心者ブロガー】 として発信していきます。 よろしくお願いします。