仕事でミス連発!【その原因はマルチタスクだった!】マルチタスクをシングルタスクに変えよう

こんにちは こばです。

今日は例として私の失敗談です。

冒頭から私の愚痴にお付き合いください。

本日わたくしはミス連発のダメ看護師でした。あー不甲斐ない。。。

仕事でのミス:大事な書類を渡し忘れた

本日ほかの病院へ転院する患者さんのご家族様に、病状が書かれた書類を渡し忘れました。

事前にファックスが送られていたので大問題にはならなかったのがせめてもの救いです。

しかし、そうでない場合は患者さんの情報が書かれた書類がないとなると、転院先の病院で困ってしまいます。

「誰しも起こる可能性がある」ということで、再発防止のレポートを書いてきたところです。

自分自身でも原因を振り返ってみたいと思います。

ミスの原因:なぜ忘れてしまったのかを考える

ミスの原因を振り返ると、多重業務による注意の分散が考えられます。

学生実習担当の私は、患者さんをみつつ学生さんもみています。

看護学生が患者さんにケアを提供しているところの指導をしながら、通常業務として自分の受け持ち患者さんに日々の看護を行っていくという状況が続いていました。

本日は、その看護学生さんたちの実習最終日でした。

2週間の実習の集大成ということで、学生さんたちが一生懸命患者さんと接してきて、自分の力で患者さんの役に立ちたいとケアを頑張っているところです。

私は、患者さんにとって安全・安楽にケアが行われることを見守る役割です。

 

原因はマルチタスク

私は、「指導するための思考」と「患者さんにケアを行うときの思考」は全く別の思考だと思っています。

 

学生担当業務にいつもの通常業務が入ると、仕事の優先順位の組み立てが非常に難しいです。

優先順位としては、

通常業務の患者さんたち ⇔ 実習中の学生たち・ケアを受ける患者さんたち

どちらも患者さんですので同率1位でしょう。

 

あっちもみてこっちもみて、飛び回る感じです。

さらに1年目スタッフの看護師の心配もしつつ、フォローに入れるように気にかける。

イメージで言うと、

体がいくつもあるけど脳は1つしかない状態

とでも表現しましょうか。

 

もちろん今回のミスは私の確認不足・準備不足であることは間違いない事実です。

おおいに反省していますので、決して正当化するわけじゃないです。

 

ただし、そりゃーそんなに抱えてたら一つや二つ忘れたり見落としたりしますよ(;´Д`)

 

ってことです。

 

他にも、連日の寝不足や連続勤務と、連続残業による注意力低下、判断力低下、思考力低下など思い当たるところもありますが、大きな問題は「業務を抱え込みすぎ」というところです。

業務の乱雑化、マルチタスクすぎるところです。

 

そもそもマルチタスクとは

マルチタスクとは、コンピュータ用語で「同時に複数の仕事をする」という意味です。

一見効率がよさそうに見えますが実は非効率なのです。

 

なぜマルチタスクはいけないか

コンピュータではない私たちの脳は、実は同時に色々考えているわけではなく、瞬時に脳のスイッチを切り替えているだけなのです。

脳の切り替えにはエネルギーを消費します。

切り替えるタスクが多ければ多いほど、脳は切り替えのためにエネルギーを使ってしまうのです。

その結果、生産性を40%低下させるだけでなく、脳の収縮する原因にもなりえます。

短時間に拘束でスイッチを切り替えようとすると、脳がオーバーロードし、脳内の灰白質が収縮するということです。

<引用・参考は『SINGLE TASK』著者:デボラ・ザック氏の発言より>

これを調べていて「マルチタスクヤバいじゃん!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」っておそろしくなりました。

ではどうしたらよいか。

なぜマルチタスクになってしまうのか

マルチタスクにより、仕事をこなしているという満足感に似た気持ちが出てきます。

脳はこの感覚を得るために、できもしないマルチタスクをしようとしてしまうのです。

 

マルチタスクは常に複数のタスクを抱えている状態ですから、いつまでたっても「未達成」です。

ツァイガルニク効果により、常に未達成のものが気になった状態が続きます。

四六時中「あれやってない!これやってない!」状態ですね。

達成感がないうえに、常に不安とストレスを抱えている状態なんてつらすぎまず(´;ω;`)

シングルタスクにするためには

マルチタスクを抱えてしまったときに、『今この状況で自分にとって一番大事なことは何だろう』と考えることです。

 

 

「忙しくてバタバタ走り回ってるときにそんなこと考えられないよ!」

という方もいるでしょう。

わたしもそう思います。

 

そこで、「大事なことを考えられる環境をつくる」ことをまず優先させましょう。

具体策

  • あらかじめ何もない時間を確保しておいて、この時間になったら5分間その場から離れる
  • そして自分自身と会話できる静かな場所へ行く。(トイレとか休憩室とか)
  • 自分自身に問いかけて、今の状況で何が重要か考える
  • できれば紙に自分の考えを書き出していくのがよいですね。

 

頭に浮かんだものを、覚えていようとするだけで脳はエネルギーを使います。

書き出して、「見れば書いてある状態」をつくれば、一時的に脳は空っぽになり、新しい発想が生まれやすくもなります。

また、可視化することで情報の整理ができ、優先順位や時間配分等もわかりやすくできます。

私生活でのシングルタスクに

私も私生活では早朝に起きて、自分だけの時間に「今日の予定や今気になること」を箇条書きにして書き出しています。

それだけで頭がすっきりします。

そして、あとはそれを行動に移していくだけです。

気になることが増えたら、また改めて白紙のページに同様に頭の中を書き出しています。

 

私生活でやっていることを仕事にも応用すればよかったんですね!

 

まとめ

私のミスの原因を考えると、仕事上のマルチタスクが大きな原因のひとつだと判明しました。

マルチタスクは仕事の生産性を落とすだけでなく、達成感を得られないためストレスを与えます。

長期的に見ると、脳にも悪影響を与えます。

マルチタスクをシングルタスクにシフトチェンジすることで、脳の負担を軽減し、本当に重要な仕事に集中できるようになります。

そのために本当に重要な仕事は何かを考える時間と環境を確保することが大切です。

仕事だけでなく、私生活にもシングルタスクの考えを取り入れて、自分らしいライフワークバランスを保ちましょう。

ご覧いただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

看護師をしながら3人の子供を育てている父親です。まだ子供は小さいので四苦八苦してます。でも一番楽しい時間ですね。Blogの内容は、 【育児】【看護師】【筋トレ】【副業・初心者ブロガー】 として発信していきます。 よろしくお願いします。