【男の育児論】子供を怒らない理由?3歳2歳0歳の親として思うこと

子供を怒る理由がない

私には3歳の男児と2歳の男の子と0歳の女の子がいます。

私は子供を怒りません。そして叱りません。

今日はたまたま職場でそういう話題が出たので、自分はなぜ怒らないのかを今一度考えてみました。

つい怒ってしまうと悩んでいる親御さんに少しでも参考になる部分があれば幸いです。

なぜ怒らないのか?それはいい意味で子供に何も期待していないから

これが私が考えた怒らない理由です。

それは子供に期待をしていないから

これには自分で言ってて語弊がありそうな予感しかしないですね(;^ω^)

 

子供の将来には間違いなく期待はしています。親ばかですから!どんな大人になるか楽しみで仕方ありません(^^)

私がここで言いたいことは、いま子供がそこに存在するだけで感謝しかないということです。

子供が存在してくれることに感謝しているのに怒るわけがない。

そこに存在してくれるだけで感謝

他にはなにも望まない

ということです。

なぜ親は子供を怒るのか?

逆に、親が子供をなぜ怒るのかを考えてみました

当然子供なので知らずに間違ったことや正すべきことをしてしまうこともあるでしょう。

わかっていて親の反応を見るためにわざといたずらをすることもあるでしょう。

そんなとき、いけないことはいけないと言えばすむことです。

目を見て、目線の高さを合わせ、向き合ったり、時には抱きしめたりして、しっかりといけない理由を伝えればいいのです。

親が真剣に伝えたいことは子供も感じ取るのです。

そこで声を荒げて上から見下ろして怒る必要など全くありません。

むしろ子供が悪いことをしたとしても子供の意思を尊重し親が子供を守るべきだと思っています。

どんなことがあっても子供を信じるのが親だと思っています。

辞書でいう「怒る」

1.不満・深いなことがあって場満出来ない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。

2.よくない言動を強くとがめる。叱る。

つまり怒るということは、自分の思い通りにならなくて反射的に大きな声で怒鳴ってしまったり、怒鳴ることで抑圧的に子供に言うことを利かせようという意識があるからということだと思います。

子供に対してこうあるべきと思ったりこうなってほしいと願う気持ち現実の「ズレ」が生じることによって怒り、しいては怒るという行動につながっているのだと思います。

どんな親でもきっと可愛い我が子を最初から怒りたい親などいないと思います。

産まれてきてくれたことに感謝する

私は幸運にも3人の子供すべての出産に立ち会うことができました。

毎回思ったのは、自分という親のもとに産まれてきてくれてありがとうということ

それは今も変わっていません。

やんちゃなこともするし、覚えたての言葉で一生懸命文句を言ってきたりもします。

私はすべてが成長に思えるのです。

床にジュースをこぼそうがTシャツを反対に着ようがパンツを変えるときに反抗して足で蹴飛ばそうが全部嬉しいことです。

ここまで成長したかと。

「期待しない」ということは「今生きてくれていることだけで感謝なのだからこれ以上はなにも望まない」という意味です。

注意することはある

ただし好き勝手やらせて自由に育てるという意味ではありません。

人に迷惑をかけることや危険なことはしっかりと説明しなければなりません。

そこでも声を荒げたり怒鳴ったりせず、しっかりと向き合って説明します。

自尊心を傷つけないように大勢の前で注意することは避けます。

説明を聞きやすいように静かな部屋に移動して話すこともあります。

説明に関しては子供だからわからないだろうという子ども扱いはしません。

わかりやすい言葉選びはしますが、しっかりと伝えようとすれば伝わるものだと思っています。

怒ることで悪循環を生む

むしろ怒ることで状況は悪化するのではないでしょうか。

一時は状況が収まったとしてもそれは怒られたことに対する子供の対処法であり根本的な解決には至っていないことがほとんどではないでしょうか。

ほとぼりがさめるとまた同じことを繰り返したり、目の届かないところで同じことをしたり、もしくは大きくなってからもっと手のつけられないようなことをしたり。

私は思うに、怒ることではなにも解決はしないということです。

親は子供に育ててもらっている

親はつい子供を育てなければという思いが強くなりがちです。

強くて当たり前だとも思いますが。

しかし個人的には「親」という自分を子供に育ててもらっているという感覚も大切にしたいと思っています。

自分も子供と一緒に育つ。

子供から教わることもたくさんある。

そう、本当にたくさんあるのです。

大人の自分にはない感性や発想力が本当に素晴らしい。

きっとどこのお子さんも持っているものだと思います。

怒る前に自分を見つめなおす

子供の行動は自分の鏡

子供に罪はないのです。

子供の行動はすべて親の行動から生み出されたものであると思っています。

例えば、子供が騒いだり外で迷惑な行動をしたりする場合、きっと親にもっとかまってほしいとか、もっと自分をみてほしいという欲求からくる注目を集めるための行動だったりします。

幼少期の甘えたいときに、自立を促されて甘えることができなかった子が、非行に走ったり激しい反抗期を迎えたりという話もよく聞きます。

子供の行動に困るようなときは、

  • 自分の行動がなにか引き金になっていないか、
  • 子供と十分に接する時間をつくってあげられているか、

子供の気持ちを表現させてあげる機会を設けられているかを振り返ることが大切だと考えます。

自分の気持ちに余裕はあるか

育児をするにあたり、やはり子供に対して「許せる・許容できる」心の余裕は必要だと思います。

みなさん様々な環境の中で育児をされているかと思いますが、余裕がなくて子供を怒ってしまった後に自己嫌悪に陥るくらいなら今の環境を見つめなおしたほうがよいと思います。

私も仕事が立て込んでいたり時間に追われていたりすると、つい子供の相手ができなかったり、そっけない対応をしてしまったりということもあります。

そんなときには、自分にとって一番大切にすべきものはなにかと自分に問いかけるようにしています。

家族のために仕事をしているのに、仕事のために家族をおろそかにするなんて本末転倒もいいところです。

個々の価値観もあると思いますので、これはあくまで私の価値観です。

正解は一つではない

価値観という話のつながりで、これまでの人生でそれぞれが自分なりの価値観をもって生きてきていると思います。

育児にはそれが色濃く表れるでしょう。

いつしか自分の育ってきた過程や考え方こそが正しいものだと思い、それに反するものは間違いだという考え方もでてくるかもしれません。

ただ、自分の人生の範囲の中で得たものを伝えるだけでは結局自分の人生以上のことは伝えられないのです。

子供の柔軟な頭はときに親の考えの及ばないところにいます。

それを間違いだというのではなく、それも正解かもしれないということです。

正解以外を間違いとするのではなく、間違っていることを指摘する準備をしつつ見守るということです。

子供たちは親の自分をとうに超える存在だということを考えて接すると、子供たちの行動ひとつひとつがおもしろくて可愛くて興味深くていつまでも見守っていたくなります(#^.^#)

 

夫婦の仲

子供にとって大切なことに両親の関係も大きいと思います。

夫婦の仲が悪ければきっと子供も家庭の中で肩身の狭い思いをしたり気を遣って生活しなければならなくなります。

それはあまりにもかわいそう。

今後集団生活という社会の中で様々な苦労や困難にぶつかっていく中で自分の家では気を緩めてリラックスしてほしいものです。

そして子供は大人をよく見ています。遊んでいても大人の会話をよーく聞いています。

 

私は夫婦の仲がいいことが子供にとって非常に良い影響を与えるものと思っています。

夫婦の仲がいいという定義がいまいちわかりませんが(笑)とりあえずそのために心がけていることは、妻を大切にすることです。

幸い子供たちは父である私にもすごく良くなついてくれています。

「お父ちゃんになりたい」「お父ちゃん大好き」と今よりもっと小さいころから言ってくれています。

嬉しい、ありがたい(´;ω;`)

しかし、そうであってもやはり母親には勝てないのです。

勝ち負けではないですが、子供たちにとって母親の存在というのは特別なものであり代わることのできない存在なのです。

その妻が心豊かに過ごせるかどうかは子供たちにとって非常に大きいのです。

そのために私は妻のご機嫌を取り…いや、少しでも力になれるように頑張ろうと心に決めたのです。

妻がどれだけ幸せに過ごせるか=子供たちが幸せかどうか

だと思っています。

これは上っ面では意味がなく、子供たちへの感謝同様に妻への感謝の気持ちが大事だと思います。

そしてこれを言葉で伝えるということが大事だと思っています。

妻への感謝を言葉で伝える

照れくさい人は手紙でもいいと思います。

感謝の気持ちは何度でも伝えるべきだと思います。

そしてこれは具体的であればなおいいと思います。

例えば、いつも子供たちの連絡帳書いてくれてありがとう(^O^)とか、洗濯干してくれてありがとう(^O^)とか。

気付いたことは伝えていくことが大切です。

言わなくても伝わるだろうなんで甘い考えでは100%伝わりません。

そして伝えるタイミングは思ったそのときです。

家事・育児で妻がやって当然のことは何ひとつないと思っていいと思います。

ただし妻しかできないことはあります。

母乳とか。それも自分にはできないことをやってくれているのだから感謝すべきことなのです。

人生は有限であり、いつ何が起こるかわからないことを考える

明日自分がいないかもしれない。

息子になにかあるかもしれない。

妻になにかあるかもしれない。

 

考えたくないですが、これを考えることによって「今」という瞬間を幸せに思えるのです。

 

「今」というこの瞬間は当然ではなく感謝すべきありがたいことなのです。

そのことに感謝すれば、悔いのないように家族と関わりたいと思うし、その貴重な時間に子供たちを怒るなんてできません。

怒ったまま会えなくなったらそれこそ後悔しかありません。

今怒った理由を子供たちがのちのちわかってくれるだろうという方もいるかもしれませんが、「のち」に期待できるほど今の時代悠長なことは言っていられないのです。

おわりに

怒ることで解決することは何一つありません。

それはただの自己満足です。

こどもを親に価値観を押し付けないようにしたいですね。

子どもたちから学ぶことはたくさんあります。

子供たちをみていると本当に一瞬一瞬を生きているなと感じます。

そこに関わる親も子供たちの一瞬に負けないくらいの一瞬を生きたいものです。

 

アンガーマネジメントについて学んだことも参考記事として載せておきます

あなたが最近【怒った】のはどんなことですか?《後悔しないためにアンガーマネジメントで怒りをコントロール》

 

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ABOUTこの記事をかいた人

看護師をしながら3人の子供を育てている父親です。まだ子供は小さいので四苦八苦してます。でも一番楽しい時間ですね。Blogの内容は、 【育児】【看護師】【筋トレ】【副業・初心者ブロガー】 として発信していきます。 よろしくお願いします。